現地情報について、よく頂くご質問
- 白神山地の山開きはいつですか?
- 例年の山開きは、十二湖は4月1日、ミニ白神は4月20日、暗門の滝は4月下旬(滝を全て巡れるようになるのは6月下旬)、岳岱と二ツ森は5月下旬と、トレッキングスポットによってバラつきがあります。山開き直後は残雪が多く、トレッキングが難しい場合もあります。白神山地の新緑を楽しむのであれば6月がオススメです。
- 白神山地のトレッキングスポットに土産物店はありますか?
- トレッキングスポットのなかでは、十二湖駐車場、暗門の滝駐車場に売店がございます。白神山地のトレッキングスポットを出たツアー行程途中にも物産施設や土産物店がいくつかございます。
- 白神山地にトイレはありますか?
- 白神山地のトレッキングコース内にトイレはございません。しかし各トレッキングコースに入る前に必ずトイレが設置されておりますので、トレッキング前にトイレを済ませておきましょう。
- 白神山地にゴミ箱はありますか?
- ゴミ箱はございません。白神山地内で発生したゴミは自分自身で持ち帰るルールとなっております。実際に出るゴミといえば、昼食のゴミや携帯食のゴミくらいなので、それらを持ち帰るための小さなゴミ袋を持参すると便利です。
- 冬でも白神山地に行けますか?
- 白神山地はとても雪深い場所にあり、冬期間は各トレッキングスポットへ向かう主要道路が通行止めになるため、一般的には冬の白神山地をトレッキングすることができません。ただし、白神山地「十二湖」など、ガイド同行のもとスノートレッキングを行っているスポットが一部ございます。冬の十二湖スノートレッキングツアーについてはこちらをご覧ください。
- 冬でも楽しめる白神周辺の観光地はありますか?
- 温泉施設や郷土料理などをお楽しみいただくことができます。詳しくは白神周辺の観光地をご覧ください。また、足を伸ばせば男鹿半島や北秋田市、大館市などにも冬の観光地がございます。
- 秋田の気候について教えてください
- 秋田県は日本海側に面しており、寒暖の差が大きく、年間の最低と最高気温の差は30℃を超えます。夏は涼しく過ごせるイメージがありますが、実際は最高気温が30℃以上に上昇する日もあり、蒸し暑く寝苦しい夜もあります。冬は日本海側から湿った冷たい風が吹き、氷点下に達する厳しい寒さとなります。雪は内陸部になるほど多く降り、気温も低くなります。秋田県は全都道府県の中で冬季の日照時間が一番少なく、雪が多く積もりやすいところです。
- 白神山地に行くのにオススメの時期はありますか?
- 白神山地を知り尽くした方々によると、ブナの若芽が一斉に芽吹く新緑の時期(6月)、または色とりどりの美しい紅葉に包まれる秋(10月)がオススメという声が多いようです。しかしながら白神山地は一年を通じてさまざまな表情を見せてくれますので、どの時期にも趣深い白神山地をお楽しみいただけます。
- 白神山地の気温はどれくらいですか?
- 白神山地の年間平均気温は標高の低い場所でも9℃以下です。平地との温度差がありますので、平地では暖かくても、白神山地に入るとどんどん気温が下がります。天気の良い日や夏場であっても必ず上着を1枚持参しましょう。
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