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白神山地周辺の桜の名所をご紹介します。
白神の桜とその周辺の観光地をぜひお楽しみください。
白神山地のお花見スポットと周辺情報をご紹介

白神山地でトレッキングや山歩きを安全に楽しめる時期は6月初旬から。つまりゴールデンウイークには間に合いません。しかし白神山地の周辺地域では「桜」をゴールデンウイークに楽しむことができるのです。例年だと4月下旬から5月初旬のあいだに見頃を迎え、連休を利用して訪れる花見客で賑わいをみせます。明治天皇にゆかりのある「きみまち阪公園」や、海と桜の両方を楽しめる「ふれあいパーク」、風流にしだれ桜を見られるお寺「多宝院」、満開の桜の間から白神山地を眺望できる「能代公園」など、魅力的なお花見スポットがあります。そのような桜の名所とともに、周辺の名物料理やご当地スイーツ、日帰り温泉をご紹介します。お花見ツアーやお花見ドライブなどの計画に役立てていただけると幸いです。※見頃は予想です。詳細な時期については各お問合せ先へお訊ねください。
白神山地のお花見スポット

きみまち阪公園
かつて明治天皇が訪れた際、皇后の手紙が待ち受けていたことから「きみまち」という名がつけられました。約1500本の桜が咲き誇り、米代川や七座山を見下ろす眺めのよいお花見スポットです。

能代公園
能代市街地から近く、街を一望でき、白神山地も遠望できる桜の名所。食事どころや甘味どころを訪ねる街歩きをしながら約700本の桜を目指してみるのも一興です。4月の中旬からは桜祭りも開催。

多宝院
うぐいす張りの回廊、銀閣寺にならった庭園など、貴重な建築物として県指定有形文化財になっているお寺です。そんな歴史の重みのある場所に咲くしだれ桜が、いっそう趣深い情景を生み出します。

御所の台ふれあいパーク山村広場
日本海と白神山地に挟まれた、約800本の桜スポットです。広々のんびりスペースで、ちびっ子も大喜び。温泉や産直施設も徒歩圏内。周辺には美味しい海の幸を食べられるお店もあります。